水中を「縦(レンジ)」「横(ドリフト)」「前後(リトリーブ)」という三方向から立体的に捉えて攻略する―。これこそが、“YOSHIKI”の愛称で親しまれるダイワ•ライトソルトアングラー 田中良樹氏が提唱する「3D立体アジング」の核心だ。ルアーを潮に乗せて流し、ゼロテンションでアタリを感じ取り、即座に掛ける。この一連の繊細な動作を駆使してこそ、近年ますますナーバスになったアジと真正面から向き合うことができる。若き次世代アングラーが生み出した、新たなアジングの真髄がここにある。
3Dアジング/水中を立体で捉え攻略せよ!~田中良樹(たなか・よしき)

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